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車のモデルチェンジにご注意

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本稿では「自動車のモデルチェンジって何?」というところから説明を始めたいと思います。

目次

  1. 「自動車のモデルチェンジって何?」
  2. 「フルモデルチェンジとマイナーチェンジの違いは?」
  3. 「モデルチェンジが行われる時期は?」
  4. 「モデルチェンジが行われると買取市場はどうなるの?」
  5. 「自動車を高く売るコツは?」

 

「自動車のモデルチェンジって何?」

モデルチェンジとは、自動車の愛称を変えずに新型に移行することを指します。モデルチェンジはもともと1920年代にゼネラルモーターズのアルフレッド・スローン氏が考えたビジネスモデルの一つです。

 
スローン氏はモデルチェンジの名のもとに、新しい自動車を発表します。新しい自動車を発表すれば、新しいものが好きな人たちがその自動車を買います。そうすると従来消費者が乗っていた自動車は自然と流行おくれなものになっていきます。

 
そうなると最初に飛びついた人以外も新しい自動車を買うようになります。ある程度買い替えが進み、一通り新しい自動車への移行が終わったら、再びモデルチェンジの名のもとに、さらに新しい自動車を発表します。さらに新しい自動車を発表すれば、新しいものが好きな人たちがその自動車を買います。そうすると従来消費者が乗っていた新しい自動車は自然と流行おくれなものになっていきます。

 
そうなると最初に飛びついた人以外もさらに新しい自動車を買うようになります。ある程度買い替えが進み、一通り新型車への移行が終わったら、再びさらにさらに新しい自動車を……というのが、モデルチェンジの仕組みです。簡単にいうと人為的に今流通している車を流行おくれなものにして、買い替えを促進させようとする仕組みのことです。

 
この経緯を見ると、フルモデルチェンジがもともとメーカーの都合で行われていたことがわかります。消費者はそんなメーカーの戦略に載らずに、ずっと古い自動車を乗っていてもいいのですが、悲しいかな人間は流行を追いたがる生き物です。そして人目を気にする生き物です。どんなに「周りの人間には興味がない」と言っている人も、実は他人の行動や振る舞いに興味津々なのです。

 
周りの人たちがモデルチェンジ後の新しい自動車に乗っているにもかかわらず、自分だけ古いままの自動車に乗っていると、なんだか時代から取り残されたように感じるものです。最初はそれに耐えて乗っていても、いずれは買い替えるようになります。まさにメーカーの思うつぼなわけですが、車の乗り換えが進めば経済のめぐりも良くなりますし、悪いことではないのかもしれません。

 
ただ、最近は車の長寿命化によって必ずしもこのようなビジネスモデルは成り立たなくなってしまいました。昔の自動車はすぐに壊れたので買い替えのサイクルも早かったのですが、最近の自動車は長持ちなのでなかなか壊れず、また人は人、自分は自分という人が増えたためかモデルチェンジをしてもなかなか車が売れないようになってしまいました。自動車メーカーの努力で自動車の寿命が延びたのにもかかわらず、それが自動車メーカーの収益を妨げることになるとは皮肉なものです。

 
そこで自動車メーカーは従来のモデルチェンジ(いわゆるフルモデルチェンジ)とはまた別に、小規模なモデルチェンジ(マイナーチェンジ)を行うようになりました。フルモデルチェンジとマイナーチェンジ、二つのモデルチェンジで消費者の購買意欲を何とか上げようとしているわけですね。

 

「フルモデルチェンジとマイナーチェンジの違いは?」

modelchange_p02フルモデルチェンジとは、車を現行のものから次期型に大きく刷新するタイプのモデルチェンジです。日本語では全面改良といいます。車の愛称自体はそのままで、基本的なコンセプトが大きく変わることもないのですが、車のボディパネルが変更されたり、搭載するエンジンが変わったりします。

 
一方、マイナーチェンジはそれほど大規模ではない、こぢんまりとしたモデルチェンジです。自動車の基本的なコンセプトはもちろん、ボディやエンジンなどの重要な要素も変わりません。そのかわり、ヘッドライトのカタチが変わったり、エアコンが変わったりします。

 
なお、フルモデルチェンジとマイナーチェンジには明確な定義はありません。メーカーがフルモデルチェンジだといえばユーザーにはマイナーチェンジに見えてもそれはフルモデルチェンジですし、逆もまたしかりです。

 
フルモデルチェンジとマイナーチェンジにはそれぞれサイクルがあります。フルモデルチェンジは大体、5年に1回のペースで行われます。商用車の場合はもう少し長く、大体7年に1回のペースで行われます。それに対してマイナーチェンジは大体2年に1回程度のペースで行われます。マイナーチェンジ→マイナーチェンジ→フルモデルチェンジと言った感じでサイクルが回っていきます。
これらの情報があれば、ある程度モデルチェンジの時期を予測することが可能です。たとえば、2年前にフルモデルチェンジが行われた自動車が今年またフルモデルチェンジを行う可能性は低いですが、マイナーチェンジが行われる可能性はある程度あります。

 
このようにサイクルからモデルチェンジの時期を予測することが出来ると、いろいろと便利です。

 

「モデルチェンジが行われる時期は?」

上記のようなデータを用いればモデルチェンジが行われる時期はある程度予測することはできますが、正確な発売日まで予測することはまず不可能です。ただし、メーカーの人は一般にモデルチェンジが発表される前にその情報を手に入れることが多いようです。メーカーの人がモデルチェンジの情報を入手できるのは発売の1~2ヶ月前です。ただし、これらの情報を握っているのはメーカーの中でも上層部の人間だけで、営業マンのところまで情報が回ってくるのには更なる時間を要するようです。

 
ちなみに、自動車モデルチェンジ情報(https://model-change.com/)というサイトでは、いろいろな自動車のモデルチェンジの予測を行っています。もちろん単なる予測でありどこまで信頼できるかは不明ですが、参考にはなるかもしれません。

 

「モデルチェンジが行われると買取市場はどうなるの?」

さて、ここまでお読みになっていただいた方はある疑問を持ったことでしょう。「モデルチェンジが行われても、別に中古車の買取市場には何の影響もないんじゃないの?」いいえ、そんなことはありません。モデルチェンジは中古車の買取市場に実に大きな影響を与えるものなのです。

 
モデルチェンジが行われると、その新しいモデルに人気が集中します。新しいモデルが人気になると、乗り換えが進むので古いモデルが中古車市場に溢れるようになります。つまり、供給は多くなるわけですね。一方、新しいモデルが発表されると当然古いモデルの人気は落ちます。つまり、需要が少なくなるわけですね。供給が多くなって需要が少なくなれば、当然買取価格は落ちます。人気のない車を高く買い取ってもしょうがないですからね。

 
ただ、いつもこのようになるわけではありません。新しいモデルが思ったよりがっかりな内容だった場合は古いモデルへの回帰が起きるため、買取価格は下がるどころか上がります。ただし、これはかなりレアなケースの話であり、一般的にはモデルチェンジ後は中古車の買取価格が下がると思って間違いないでしょう。特にフルモデルチェンジ後は買取価格が大きく下がるので、注意が必要です。

 

「自動車を高く売るコツは?」

modelchange_p03ここまでくればもうお分かりでしょう。そうです、モデルチェンジが来る前にさっさと手放してしまえばいいわけです。モデルチェンジの正確な時期を知ることはできなくても、大体の予想は可能です。フルモデルチェンジは前述の通り5年に1回なわけですから、以前のモデルチェンジから4年半たっていれば、その後半年以内にフルモデルチェンジが行われ可能性が大です。このような場合はいつまでも様子を見ていないで、さっさと売ってしまいましょう。

 
ちなみに、モデルチェンジが遠い場合でも、なるべく早く売るに越したことはありません。中古車の価値は日を追うごとに下がっていきますので、早く売った方が得になるケースが多いです。ただし、年末商戦や夏のボーナス直後などは買取額が高くなる傾向にありますので、それらの時期が近いなら少し待つのは作戦としては有効です。

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